本のタイトルとコンセプトに共感したので読んでみました。
以前に読んだ本で、「特定の業種・会社に特化した内部熟練工型の人間は、
今の会社では優秀な人材かもしれないが、転職したら
使えるスキルがない。その人の本質的な能力を磨くべきだ」
というような内容の記事を目にして感銘を受けましたが、
まさにその目的に合致する本だと思ったので思わず手に取りました。
「行動力」
・行動力を生み出すには自分の内的な欲求と結びついた目標が必要
「人や○○の仕事はこうあるべき」という批判の周辺に自分が
本当に求めていることが隠れている
・やりたくないことが明確になると反動でやりたいことが決めやすくなる
「文章・コピー力」
・証拠を示して説得力を高める
説得力=「言いたいこと・意見」+証拠A+証拠B
言いたいことと証拠を逆に使わないように注意
事実の積み重ねだけで相手を納得させるのは難しい
「自分ブランド力」
・情報の「受け手の立場で考える」
・実績を示す
人間はギャップに驚く:基準との乖離を示す
・専門性を絞って伝える
「成長力」
・知識のマイナス面に注意
「わかった」=「できる」ではない
何度もトレーニングする
「単なる批評家」にならない
・経験から学ぶことを意識する
特に以下の点にはなるほどな、と思いました。
常に自分に「行動に移していくか」「不満を言っているだけか」の
問いを突きつけて、自分にとって重要な問題には、自分で立ち上がり、
対応していくクセをつけることが重要
1,300円という値段を考えたら、内容も整理されていて読みやすく
当たりだと思います。
【読書メモの最新記事】

